おすすめ金沢旅行プラン~駅から近江町市場、ひがし茶屋街コースレビュー
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こんにちは!
かえるのピクルス大好き大福です。
今回はピクルスたちを連れて金沢旅行に行ってきたので、
・金沢旅行のオススメプラン(1日)
・ぬいどりポイント
などなど……以上について記載していきます!
目次
おすすめの金沢旅行プラン1日目
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最初に、おすすめの旅行プランをご紹介。
おすすめというよりは実際に行ってみて良かったルートをご紹介する形になります_(:3」∠)_
ルート紹介
※新幹線で行くということが前提で、到着は金沢駅※
管理人の大福たちは千葉在住ということもあり、朝早くに東京駅から新幹線に乗って、金沢駅には午前10時ころ到着しました。
1日を回るルートとしては、
金沢駅
⇓
近江町市場
⇓
ひがし茶屋街
⇓
兼六園
⇓
ホテル
上記のルートで回りました。
金沢駅周辺の観光地を網羅すべく、全て徒歩で回る形になります。
体力に自信がない場合はバスでもいけますが、運動不足な管理人が普通に歩ける距離だったのでご安心を。。。
それぞれの目的や経路、所要時間は下の表通りになります!
名称 | 所要時間 | 目的または方法 | 時刻 |
➀金沢駅 | 滞在20分 | 荷物配送とルート確認 | 10:00 10:20 |
➁金沢駅から近江町市場 | 徒歩20分弱 | 10:40 | |
③近江町市場 | 滞在1時間弱 | 魚介類、海鮮食べ歩き | 11:40 |
④近江町市場からひがし茶屋街 | 徒歩20分弱 | 12時頃 | |
⑤ひがし茶屋街 | 滞在2時間ほど | 金箔針体験、食べ歩き | 14:00 |
⑥ひがし茶屋街から兼六園 | 徒歩25分ほど | 14:25 | |
⑦兼六園 | 滞在2時間半ほど | 庭園観覧、神社参拝 | 16:50 |
⑧神社参りからホテルへ | 40分ほど | 御朱印 | 17:30 |
割とぎちぎちにスケジュールが詰まっているように思えますが、結構ゆったり回ることができます。
徒歩もだらだら歩いていたので、疲れることはなかったです。
ただ、日よけやアーケードがずっと続いているわけではないので、夏場だときついかもしれません。
大体の行きたいところは、上記ルートで廻ろうと思っていたので決まっていました。
今回の旅行の新幹線とホテルはJTBで予約。
JTBの予約だと、
金沢駅から手荷物をホテルまで配送できたり、
ちょい飲み体験、
だんご無料券など他でついていないサービスがついていたので、そういった点はJTBの利用はとてもよかったです。
ネットでごちゃごちゃ予約を取るのがしんどかったので全部セットのやつをチョイスしました。
いやはや、JTBめちゃくちゃ楽。。。
料金もネットで自分でぜーんぶやって疲れる代を少しだけ上乗せするくらいであまり差はありません。
むしろパックだと安いくらいでした。

回った場所とそれぞれグルメやスポット写真
大福が回った場所と、それぞれのグルメ、スポットの写真を記載します!
➀金沢駅
とりあえず、到着したぞ!
ということで、金沢駅の写真をぱしゃり。
金沢駅は世界で最も美しい駅の1つらしいです。
一番有名なのは「鼓門」。
来たら1枚はおさめたい写真でしょうか。
基本的に食い物にしか興味がない管理人と母は、この有名すぎる門は数枚撮るくらいでスルーしてしまいました……
他の観光客は長い間ここで自撮りしていたので、お写真をとるスポットなのは間違いないです(笑
また、駅自体はドーム状になっていて、「もてなしドーム」という名称で知られているそうです。
管理人大福は、一刻も早く、食い物を胃に入れたかったのですぐに移動しました。
ブロガーにあるまじきことですが、もてなしドームの写真はちょこっと写ってるくらいでピンシャは一切とってないです(‘ω’)オイ
とっとと近江町市場へ行きましょう。
③近江町市場
もてなしドームこと金沢駅を出て、徒歩で20分ほどいくと「近江町市場」にたどり着きます。
むさし口という入り口から入りましたが、いくつか入口はあるみたいです。
駅からいきやすいのはこの入口かな?
金沢駅から近江町市場まで、
よっぽどのことがない限り迷うことはないですが……
地下通路に入って迷いまくると時間がかかるので注意。
地下通路は涼しくて気持ちがいいので利用するに越したことはないですが、標識読むの苦手だし、絶対迷いたくないという方は入らないほうがいいかもしれません。
近江町市場にたどりついたら、
まずは目玉である「魚介類」をむしゃむしゃしに行きましょう。
最初にたべたのはこちら。
アワビステーキと、
ホタテのバター焼き
どちらもめちゃくちゃおいしかったです(語彙力
量は少なかったですが、値段相応のお高そうな味がしました。
アワビステーキはみそもついていましたが、大人の味でおいしかったです。
メニューにはどんぶりもありましたが、丼ものを食べるとお腹いっぱいになって食べ歩きができなくなりそうだったので軽くいただく程度におさえました。
店員さんはとても親切な方だったので、その日おすすめのメニューも教えてくれます。
話して損はないかもしれません。
ちなみにお店はここです。
「旬彩焼 大松水産株式会社」
るるぶとか雑誌にも載る有名店ですが、平日の午前中にいったからか空いていました。
あと、お店はちょこっと端の方にあるので、見過ごす可能性もなくはないです。
「旬彩焼」を後にしてからは、
どじょうの串焼きとウナギをいただきました。
母がウナギを食べたのですが、
完全に写真を撮り忘れたのでどじょうとお店だけのせておきますね。
どじょうの串焼き
「川木商店」
「川木商店」でもどじょうは食べられますが……
他のお店でも売っているのでどこで食べても大してかわらないかも。
値段もそんなに大差ないです。
味は……
うーん……
うなぎをぎゅっと小さくしてほねっぽくした感じ。ですかね。
どじょうはおいしいですが、やっぱりうなぎのほうがおいしいです(笑
酒のつまみとして煮つけたほうがうまいかもしれないですね。
どうでもいい豆知識ですが、
どじょうってにぎったりあみでつついたりするときゅーってなくんですよ、かわいいですよねー_(:3」∠)_
私がたいらげたどじょうくんもきっとしめられるときに「きゅきゅっ」と鳴いたんでしょうね。
きゅきゅっとどじょうをたべた後は、
ホタテの串焼きと、おそうざいをいただきました。
どっちもおいしいですが、
上記店名をを出したところよりは劣るかなぁ……(個人的には)
コロッケに関しては東京でも食べられる味でありきたりな感じでした。
だったら海鮮丼食べた方が良いかもしれないです。
ではでは、腹5分目くらいまでいったのでちょっと歩いてひがし茶屋街へ向かいます。
⑤ひがし茶屋街
近江町からひがし茶屋街まで徒歩で20分ほど歩いていきました。
ちなみに、ひがし茶屋街は前田斉広が点在していたお茶屋を一箇所に集めて、茶屋街を開設したのが始まりなんだそう。
途中、小さい茶屋街がありましたが、そこまで食べ歩くものがなかったので今回はスルー。
あと、春先でも結構暑かったので、夏場はかなりきついかもしれません。
歩いていくのはコンクリなので照り返しがきつめ。
バスもあるので待ち時間が少ないようなら乗っちゃったほうが楽だと思います。
ちなみに、写真はちっちゃい茶屋街の写真。
しまっている店が多かったのでスルーしましたが、みるところは多いみたいです。
景色や街並みはすごくきれいなので、
ひがし茶屋街に歩いていくなら立ち寄ってもいいかも?
箔一で金箔はり体験
ひがし茶屋街に移動してからは、
「箔一」さんで金箔はりを予約してから、ぐだぐだお土産屋さんでしばふねをかって時間をつぶしつつ、金箔はり体験をしました。
予約は前日までにできるだけした方がいいですが、平日なら当日でも予約できることが多いみたいです。
さて。
金箔はりはネタバレになるので過程をかきはしませんが、結構楽しかったです。
お土産もできるし、所要時間も30分くらいだったので手軽。
金箔はりの種類も小物入れだけではなく、鏡やらなんやらといろいろありました。
値段もやるものによってまちまちなので、現地で確認してみてくださいまし。
かき氷
金箔はりをした後は暑かったのでかき氷をいただきました。
食べ物屋さんはほかにもたくさんあって、有名なのは「のどぐろソフト」なので、インスタ映えを狙うなら必須かもしれませんね。
大福はそこまでそそられなかったのでのどぐろソフトはいただきませんでした。
おそらくオーソドックスなかき氷のほうがおいしいでしょう。おそらく。。。
⑦兼六園へ
ひがし茶屋街を後にした管理人は続いて兼六園へ行きました。
歩いて25分くらいかかる上に道を間違えると坂が多くて大変なので注意。
兼六園ではJTBでもらっただんごタダ券を使用してだんごをむしゃむしゃしました。
おちゃもついてタダだったので、なんか悪いことをしている気がしましたが……おいしかったです(笑
金沢らしく、おちゃには金箔がういていました。
だんごを食べた後は、
庭園をぶらっと一周。
写真はごく一部ですが、どこも手入れが行き届いていてとてつもなくきれいでした。
食い物にしか興味がない大福にも、
パワースポットといわれる意味が何となくわかる雰囲気が漂っていたことを感じ取れたので、庭園好きの方はぜひ足を運んでみてくださいまし。
ホテルへ
その後はちょこっとだけ金沢神社や各神社に参拝して御朱印をいただきました。
金沢神社
石川護国神社
どちらも兼六園の近くにある神社なので、徒歩で回ることができます。
ホテルへGO!
一通り旅をして回ったので、ホテルへ疲れをいやすために行きました。
今回宿泊したのは「ホテル山楽」。
わりと高めでしたが、明治っぽい作りのいい部屋でした。
次の日の朝食はバイキングでしたが、のどぐろもあって豪華でしたよ!
一日目はこんな感じで終了です!
2日目に関してはまた記事をあげていきたいと思います。
連れて行った旅かえると、ぬいもーずたち
今回は、
ピクルスのぽーちゃん、
小田急イベントで購入したばぶるちゃん
(ホントはミントちゃんだけどばぶると名づけました)
ぬいもーずの「どー」と、「なー」で旅行にいきました。
ポーちゃんは何日も前から行く気満々でガイドブックを隅から隅まで見ていました。(これも食べるしあれも食べよっ!食べることしか頭にないポーちゃんです笑笑)
今までの旅行は自分で旅館を予約していましたが、今回は近所のJTBさんで予約しました。
みんな早く着かないかな〜とそわそわ
写真左上左がどーで右がなー
写真左下左がポーちゃん右がばぶるちゃん
ずーっとそわそわしてました。
ぬいぐるみたちと金沢旅行
金沢駅到着!
「ようこそ金沢へ」の文字に迎えられて金沢の旅が始まりました。
JTBらくらく手荷物配送を使って駅近くのエースJTBデスクで宿泊予定のホテルまで荷物を運んでもらえるサービスが無料で使えました。(エースJTBで決まったホテルに宿泊する方のみ使えるサービスです)
ちなみに、帰りもホテルからJTBデスクまで届けてくれます。私達は帰りの電車が早い時間だったので使えませんでした。
ポーちゃんが行きたかった近江町市場。
アワビにホタテ、
ドジョウにコロッケ沢山食べて大満足!
てくてく歩いてひがし茶屋街へ
ひがし茶屋街へ
またむしゃむしゃ食べました。
レンタル着物屋さんが近くにあることもあって、街並みに溶け込んでいる着物姿の方もいらっしゃいました。
無料のガイドさんに案内してもらうのもいいみたいです。
お茶屋さんの見学やランチ、カフェ、和雑貨屋さん、金箔貼りの体験もできます。
金箔貼りは「箔一」さんで体験できます。
上記した写真は小物入れ1500円。
大体35分くらいでできあがります。
絵葉書500円コースもあって、種類も豊富なのでやりたいものがみつけられるんじゃないかなぁ……
素人の私達でもスタッフさんが親切に教えてくださいますので苦労することなく出来ました。
いい思い出をお持ち帰り。
ひがし茶屋街の後は兼六園に
兼六園
ポーちゃんは相変わらず食べてます笑(このお団子は兼六園内の寄観亭さんにてエースJTBの無料チケットでいただきました。)
兼六園は金沢城の外庭で前田綱紀が作りました。
歴代藩主が次々と手を加え斉泰の時代に現在の形になったそうです。
明治7年に一般に公開されました。
兼六園と言えば、「ことじ灯籠」が有名ですが、庭園の樹々もとても素敵です。
水も透き通って綺麗だし春夏秋冬違う美しさを見せてくれます。金箔ソフトも有名ですよ。
1泊目は白鳥路ホテル山楽に泊まりました。
どうやらお部屋のグレードアップがされたようでとても立派なお部屋に泊まれました。
天然温泉も気持ちよくて朝ご飯のバイキングも美味しかったです。
次回は2日目の様子をレポートしますね!
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